大きくする 標準 小さくする

ブログ

次へ>>

ありがとう!農工大ラグビー部![ラグビーブログ・日記]

投稿日時:2022/04/04(月) 00:08

この春に農工大農学府を修了した門脇慧です。


結局、部のSNSやホームページを更新することをあまりせずに卒部することになり、OBの方々にも申し訳ない気持ちです。

農工大のラグビー部では6年間プレーさせていただき、菅宮さんをはじめとするするOBの方々、先輩方に加え、関わることができた全ての方々に心から感謝しています。


ラグビー部での思い出や、自分の思いについて語ると、本当に長くなってしまうのであまり書きませんが、まとめて言うと、農工大でラグビーをすることができて本当に良かったということです。

もちろん、辛いことや悔しいことも沢山ありました。ほとんどの平日練習ではナイターもない真っ暗なグラウンドで、1人や2人でランメニューや、タックルダミーへのタックル練習をしたり、いきなり練習に来なくなった部員を必死に説得したり、試合では必ずと言っていいほど屈辱的な大敗を喫したり...
数え始めたらきりがありません(笑)

しかし、そんな苦しい状況の中でもいつも一緒に練習をしてくれた大森さんや、津嘉山。どんなに大差で負けた試合でも、必ず応援に来てくれ、試合後に「ナイスゲーム!」と声をかけてくれるOBの菅宮さん。そういった周りの人たちを見て、僕自身頑張らなくてはいけないと思うと同時に、沢山のことを学ばせてもらいました。
どんな場所でも、頑張る人やそれを応援する人がいる。頑張れる人や、応援できる人がいる。そういったことが学べただけで、本当に農工大ラグビー部にいられて良かったと思います。

僕は高校からラグビーを始めましたが、高校の時はチームメイトにおんぶにだっこでしたし、大学でも十分な内容の練習ができず、それほど上手くなれませんでした。だから今でもへたっぴです。
それでも、沢山の人に支えられて、ここまでやめずに続けることができ、本当にラグビーを好きになることができました。


無事就職をし、社会人になりました。これから辛いことや失敗も沢山あると思いますが、農工大ラグビー部の6年間の経験を大切にしながらトライしていきたいと思います!



今年度からは、合同チームに上手な新2年生が多く、チームとしてもかなり期待できるんじゃないでしょうか!!
新入生も今が入り時だと思いますよ!!
今後は僕も一OBとして、農工大ラグビー部・合同チームを支えていこうと思います!


今まで本当にありがとうございました!!


門脇
 

2022年度もよろしくお願いします[ラグビーブログ・日記]

 written by 津嘉山 大輔投稿日時:2022/03/31(木) 20:00

工学府電気電子工学専攻新1年の津嘉山です。

この度、工学部電気電子工学科を卒業いたしました。

2019~2020のシーズンは、ラグビーのモチベーションが皆無になってしまい、練習や試合に全く来ない時期が続きました。
その間部を支えてくださったメンバーには頭も上がりません。

2021年度ですが、復帰をしたものの、体が全然動かず、練習を休んでしまうことが再び続いてしまいました。

2022年度は、試合に出れるほどの体力を戻せればと思います。

津嘉山

2021年度![ラグビーブログ・日記]

投稿日時:2021/04/09(金) 00:58

農学府修士2年の門脇慧です

新学期ですね!
府中キャンパスも対面授業が始まったのか、人が沢山でにぎやかになっていました。


今年こそは新入生が勧誘できないとまずい状況ですが、僕も就職活動があったりと忙しくタイミングとして、色々上手くはいかないものですね。

ただ、忙しいことはやらない言い訳にはならないので、大学ラストシーズンに向けて新たな仲間を全力で探したいと思っています!!

来週末には合同チームの会議があり、このままいけば4月中には練習が再開できるのではないでしょうか。久しぶりに杏林や電機大の後輩に会えることが楽しみです!

僕にとっては学生最後のシーズン、同級生や先輩が1人もいないチームでプレーするのは初めての経験ですが、今まで以上に自覚を持ってやっていきたいと思っています!

門脇

お世話になりました。[ラグビーブログ・日記]

投稿日時:2021/04/01(木) 02:01

お久しぶりです、平賀です。

この度、博士後期課程を修了し、博士号を取得いたしました。

農工大には9年間在籍しました。



ラグビー部では主に学部時代4年間、ウイング・フルバックとしてプレーしました。

入学して、生協の付近で先輩方から勧誘を受けたことを今でも思い出します。

私は大学からラグビーを始めましたが、このスポーツと出会って本当に良かったと思います。

こんなに面白いスポーツはほかにありません。

できれば中学・高校からラグビーと出会っていれば、と思うばかりです。



大学院博士前期課程 (修士) に入り、本格的な活動はできなかったものの、アリゾナ州立大学への留学中に、現地の部活動に参加したり、帰国して博士後期課程進学後もたまに部活動に参加させてもらいました。

最後の年はコロナ禍に見舞われましたが、試合にも出場しました。

人数が少なく、7人制のみとなりましたが、公式戦に出場できたこと、非常にうれしく思います。

できれば勝って有終の美を飾りたかったですが、これ以上何も言うことはありません。





ラグビーで培った体力・忍耐力・集中力は研究においても発揮されていると感じることが多々あります。

博士課程を修了することができたのもラグビーのおかげと言っても過言ではないと思います。

分野にもよりますが、実験を継続する体力、デスクワークに耐える忍耐力、実験結果の解釈や考察に費やす集中力はラグビーをやっていたからこそ身についたものであると思います。



最後になりますが、9年間、大きな怪我無くプレーさせていただきました。

お世話になった同期の北村と和光、先輩方、OBの方々、後輩、ラグビー協会の方々、指導していただいた杏林大学の先生方、Itocoの皆様、家族に深く感謝しております。

本当にありがとうございました。

今後はアメリカに拠点を移し、研究を続ける予定です。



いま、私が学部2年生の時の公式戦のビデオを見返していますが、何もかもが懐かしく思い返されます。

今一度素早く動き回れるあのころの自分に戻りたいと思うばかりです笑



平賀







 
次へ>>