ラグビーブログ・日記
トップ選手の共通項
投稿日時:2014/12/30(火) 23:41
どうもこんばんは
2年の鵜沼です。
花園開幕しましたね
僕のラグビーを始めたきっかけは桐蔭高校14番の独走トライに魅せられて、なのですが、
ひそかに優勝を期待していた國學院栃木が初戦で姿を消してしまいました
結構ショックです。今後は東京高校を応援したいと思います。
またサッカーのほうでも東福岡が出場していて、どうやらサッカーも球際、フィジカルが強いようです。高校をあげてトレーニングを行っているのでしょうか。対抗意識かもしれません。どちらにせよ、いいことですよね
シーズンを終えて、東福岡を見て、体をなんとかせねばと思い、今まで以上に体を鍛えています。
その成果か、オフの期間に体重が5キロ近く増えました。試合期にめちゃくちゃ痩せてしまったこともありますが、いいことです。
もう少し増やして、練習が始まるうち徐々に絞っていけたらな、と思います。
また体重の増加に伴い、スクワットやベンチプレスなどのマックスが伸びて来て喜んでいます。スクワットでは160kgをあげられるようになりました。
ようやく中級者レベルの筋力になってきたかなと思う一方で、先日行われた2014世界パワーリフティング選手権では120kg超級、ノルウェーのクリステンセン選手が490kgをあげていますし、自分たちと同じく学生、しかも66kg級の西村義人選手は300kg(日本記録)をあげています。上を見ながら、頑張っていきたいと思います。
さて、ここからが本題です。
ラグビー部がオフの期間になってから、農工大陸上部のほうへ参加させてもらっていて、
27日に、午前中は東工大、理科大さんと、午後は母校である暁星高校と一緒に練習させてもらいました
とてもハードな練習を、体重の増加による苦しみと戦いながらもなんとかこなすことができました
その後、高校のOBであり、100mを10秒台で走る3人と話す機会がありました。
一人は有名私大のリレーに主力級として出場する選手、
また一人は高校時代IHに出場した選手、
最後の一人は医学生でありながら陸上をつづけ、最終6年目にして念願の10秒台を記録した選手です。
ぼくの出身高校の陸上部はすごいんだぞ!自慢がしたいわけではなく、
この3人の「速くなる練習とは?」に対して共通する答えを紹介するべく書いています
それは毎日補強(腹筋や背筋、腕立て伏せ)を必ず行うこと、だそうです。
二人は腹筋だけで毎日300回、ひとりは毎日100回行います。
勿論この3人が、はたから見て遺伝的素質に恵まれていることは否定できません。僕のような凡人が、毎日この通り行ったからといって、望むような結果は出ないでしょう。
ただ、トップレベルの選手がこうした毎日の補強を大切にしていて、口をそろえてそれが手っ取り早い進歩につながるといっていること、一日休むだけでかなり違うと言っていること、は知っておいて損はないと思いますので紹介しました。
長くなりましたが、以上です。
毎日腹筋頑張ります!
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