東京農工大学ラグビー部

今更言うまでもないことなんですが、東京では大降雪がありました。
当然農工大の我々も遭遇してしまっています。
東京は45年ぶり27cmの積雪だそうで、20代の私にとってはまさしく未曾有の事態ですね。
朝になっても昼になってもやまない雪にテンションが上がったのもつかの間、雪の始末のことを思ってため息もつきたくなりました。
新キャプテンの北村です。キャプテンが変わりましたが、変わらずに農工大ラグビー部をよろしくお願いします。

さて、この日・月・火曜は目の前のことよりも少し先のことを考えたくなる日々を送りました。
OB戦・国公立対抗戦・新入生勧誘……どれも欠くことのできない、目を向けたくなることです。
しかし目の前に一面に広がる白銀のフィールド。グラウンドに積もる雪。顔面蒼白。
グラウンドの雪って放っておくといつまでも残り続けるなぁとしみじみ。練習できない。
はい。本日は雪かきをしました。
普段は狭い狭いとぼやいていますが、雪かきをするとなるとウチのグラウンド、とてつもなく広い！
感動すら覚える気の遠くなる作業をこなし、なんとか最低限のスペースを確保して雪かきは終了。
充実感に満たされつつ仕事の成果を見ると……ホントに最低限だ！　小さい！
自然の力って怖ぇと気圧されながら帰路に就く、そんな一日でした。