東京農工大学ラグビー部

三年の矢島です。

掲示板にもアップした通り、9月22日の東京学芸大学さんとの試合は、農工大の人数不足により棄権となりました。
直前の決定となってしまい、ご迷惑をおかけした皆様に深くお詫び申し上げます。

しかし、東京学芸大学さんの御厚意により、22日は合同練習をさせていただきました。
アップから学芸さんのメニューに参加させていただき、ユニットと試合形式のＡＤを行いました。

残念ながら試合を行うことはできませんでしたが、人数が多い中での試合に近い形の練習を行い、
課題としていたプレーを確認することができました。
チームとしての一体感や意思統一を着実にレベルアップすることができたと思います。

東京学芸大学の皆様、棄権したにもかかわらず、快く合同練習をしてくださり、本当にありがとうございました。

また、監督さんにも激励のお言葉をいただきました。

部員数が厳しい状況は他のチームにももちろんありうる話であって、
その中でどうチームをつくっていくか、試合に臨んでいくか、そして、後の代に残していけるか、
残り一か月、できることを懸命にやっていきます。

大学が近いこともあるので、監督さんに言っていただいたように、
またご一緒させていただく機会があれば、よろしくお願いいたします。

三年の矢島です。

更新が遅れ、大変申し訳ありません。

15日は、地区対抗戦二戦目となる、東京外国語大学さんとの試合でした。

15日は朝から台風に伴う豪雨となりましたが、午後は奇跡的に天候が回復しました。

この試合は、農工大は15人で試合を行うことができたものの、残念ながら大差がついてしまいました。

個人的に、大事な場面でのミスが目立ったように思います。
特に、敵陣ゴール前の絶対にトライを取りたい場面や、自陣ゴール前の絶対にトライを防ぎたい場面での意識が非常に低かったです。
さらに、味方がナイスプレーをした後にチーム全体の士気がより高まるといった感じもありませんでした。
これは、キャプテンとしての責任も感じます。

確かに、今シーズンは部員数がぎりぎりの状態で、全員そろった練習や試合はあまりできていませんが、
だからといって、それが気迫のこもったプレーができない言い訳にはなりません。

22日は、東京学芸大学さんとの試合になります。
もう一度、個人のやるべきこと、チームのやるべきことを整理して、意味のある試合にしたいと思います。

最後に、15日に応援に来てくださった部員のお母さま方、大変ありがとうございました。
今シーズンは残り四試合になりますが、悔いなく締めくくれるよう精一杯頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

三年の矢島です。

昨日は、地区対抗戦の初戦で東京海洋大学さんとの試合でした。

怪我人などの関係でキックオフ時から人数が少なく、さらに試合中にも怪我人が出てしまい厳しい試合となりました。

人数をそろえられずに試合を行ったことは、海洋大さんやレフリーさんに大変失礼だったと思いますが、
最後まで試合を続けてくださり、本当にありがとうございました。

試合は負けてしまいましたが、個々でナイスプレーが随所に見られただけに、
練習してきた部分や簡単な部分でミスが出て、一方的な試合になってしまったのがとても残念でした。

人数的にかなり厳しいシーズンになりますが、チームが一つにまとまって、
農工大らしいプレーを少しでもできたらと思います。

また、昨日もOBさんが来てくださり、タッチジャッチをやっていただいたばかりでなく、
水やアイシング等のサポートをしてくださりました。

いつもあたたかくご指導してくださり、本当にありがとうございます。

感謝の気持ちをプレーで見せられるようにがんばります。

　私たち大学生も夏休みに入り一か月。
　練習も試合を意識したものになってきて、毎回へとへとで昼寝の時間が長くなっている二年の北村です。
　先日の土曜はOBさんにも来ていただき、練習人数も多く、とても充実した練習ができました。
　どうもありがとうございました。

　試合を意識した練習、というのも、地区対抗戦がいよいよ来週まで迫ってきたからです。
　私たちの本番です。

　来週の一戦目は海洋大学と戦います。猛暑が過ぎてもまだまだ暑いので気候的にも厳しい試合になりそうです。
　来週からしばらくは「毎週試合」の状態に入りますが、一回一回集中していきたいですね。
　怪我には気を付けて、ですが。
　もちろん熱中症にもまだまだ注意が抜けませんね。