東京農工大学ラグビー部

　3月も暮れ、もうコートはいらないなと思った矢先に本日の東京には雨が降り注ぎました。
　なかなか涼しくて、まぁ暑いよりは練習しやすいかなと思いながらグラウンドを走った2年キャプテンの北村です。
　あいにくの雨にもかかわらず、今日は電気通信大学ラグビー部さんのところで合同練習をさせて頂きました。
　とても大きなグラウンドと、和気藹藹としつつもやるべきところはキチンとやる雰囲気に歓迎され、非常に楽しい練習になりました。
　また一緒にラグビーをやりたいと思えるチームと改めて出会えたことは稀有でありがたいことです。
　4月にまた合同練習をやる予定ですが、今からそのときが非常に楽しみです。
　電通大さん、本日は本当にありがとうございました。

おはようございます。
東京農工大学ラグビー部　主務　新三年　平賀健太郎　です。

今日3月25日は東京農工大学の卒業式がありました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

僕自身は2年間お世話になりました。

ラグビーを始めてから先輩方から受けた恩恵は計り知れないものがあります。
本当にありがとうございました。

一期一会という言葉がありますが、その言葉を考えるたびに卒業していく方々を思い、泣きそうになります。
農工大に入って、ラグビー部に入って、先輩方に出会えて本当に良かったと思いました。


またお会いできる日をお待ちしてます。
これからの出会いにも期待をふくらませるばかりです。

ではまた！！

平賀
 

　三月も半ば、天候の良い日は春を感じるようになりました。
　そんななか先日15日の東京は見事に晴れてくれました。
　よい気候の中、私、2年の北村がキャプテンをやらせて頂いている農工大ラグビー部はOB戦を行い、フィールドいっぱいに楽しむことができました。
　体力で現役が押し勝った試合になりましたが、サインプレーの甘さなどを見つめなおす一戦でもありました。
　なかなか良いグラウンドとは言い難いですし、現役チームもばっちり動けていたとは言えませんが、大きなケガもなく楽しいラグビーができてとても良かったと思います。実際に参加してくださった皆さん、また近くから、あるいは遠くから応援してくださった皆さんには非常に感謝しています。ありがとうございました。

　また、OB会も同日に行い、普段の大学生同士の付き合いからでは聞くことのできないような貴重なお話を多く聞くことができ楽しかったです。
　あわただしいスタートから始まりOBの皆さんにはご迷惑をおかけしてしまいましたが、なんとか笑顔でOB会を盛り上げることができたのではないかと思います。

　ラグビー部をもっとパワフルな部にしなくては、と決意を固める一日でした。
　来年以降もOB戦/OB会を行わせて頂く予定ですが、もっと多くの現役メンバーで来年も楽しみたいです。
　また来年のOB戦/OB会もよろしくお願いします！

こんばんは、5年の寺本です。


東日本大震災の発生から今日で3年となりました。

月日がたつのは本当に早いものです。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。



さて、平賀副キャプテンの話にも出ていたSTAP細胞ですが、何やら雲行きが怪しくなっています。

再現性や論文の不正に関していろいろと指摘を受けているようです。

マスコミの掌返しにはある意味清々しさを感じますが、
外野はあまりああだこうだと騒がずに理研の報告をおとなしく待てばいいのにと思うばかりです。



最後になりますが、今週の土曜日（3/15）にはOB戦が行われます。

OBの方々との交流も大切ですが、冬の間練習してきたことを試す良い機会なので
試合に向けてしっかりと準備していきましょう！

こんばんは。

三年の矢島です。

今日の練習もイトコラグビー部の皆様が来てくださりました。
15日にある農工大のOB戦に向けた実戦形式の練習もたくさんできました。
ポジションを替えたり、新しいサインプレーに取り組んだりしたりしている中でも、
自分のミスがあまりにも多すぎて非常に反省しました。
アドバイスも多くいただいたので、今後に活かしていきます。


少し前になりましたが、ソチオリンピックがありましたね。
自分は昔からオリンピックが好きでよくテレビ観戦していたのですが、
さすがに今回は時間帯が合わなさすぎてほとんどニュースなどでしか見られませんでした。

オリンピックやワールドカップなどのスポーツの大きな大会では、
いつもは勝った選手の印象が強く、その才能や努力に感動したり驚いたりするものだったのですが、
今回のソチオリンピックでは負けてしまった選手や実力を発揮しきれなかった選手に心を動かされた気がします。

言葉にすると薄っぺらいのですが、勝者がいれば敗者がいて、うまくいく時もあればそうでない時もあります。
想像を超えるような高いレベルの中で期待されていた結果や思うような結果を出せなかった時に、
その結果をどう受け止めるのか、どのように次の一歩を踏み出すのか。
そこに選手たちの本当の強さが表れていたように思います。

ともすると負け惜しみや割り切っているだけのようにも受け取れますし、
今まではどちらかというとその感じ方だったんですが、
今回の心境の変化は成長の証でしょうか、それとも人生負け続きだからでしょうか。

いずれにしても、来シーズンは一つでも多く勝てるよう頑張りましょう。